当時としてはすごく斬新だった魔少年B・T

今では有名な漫画家となっている荒木ひろひこ先生ですが、その初期のマンガ「魔少年B・T」を紹介したいと思います。
今となってはjojoで有名になり、少し変わった作風も周知されていますが、当時は受け入れられなかったようです。私はすごく楽しかったのですが、その当時のジャップ特有の厳しさ、いわゆる打ち切りを食らいました。
お話としては、平凡な少年麦刈公一という少年がタイトルにある、魔少年BTこと、ビーティーに色々な事件に巻き込まれていくというお話です。
当時としては珍しく、手品やトリックを使って窮地をビーティーが華麗に乗り越えていくというお話です。
敵としても、精神的におかしい警備員「西戸」と争ったり(ビーティー達も深夜のデパートに忍び込んで泥棒をしようとしているので、どっこいですが)、兵隊のコスプレをして兵隊になりきり、ビーティー達に殺す気でイタズラをしにくる、頭のおかしいオッサン二人組みなど、敵もユニークでした。
これが原因で少年誌にふさわしくないと打ち切られたのかもしれませんが、当時としてはすごく斬新で私は興奮して読みました。
少し変わった作風ですが、荒木ワールドの根幹となるマンガだったと思います。
是非JOJO好きな人は、読んでみてください。