やれる子!電車エッチと銀と金

小さい頃からマンガを読んでいるのですが、その中で思い出のマンガといえば、「銀と金」(作者:福本伸行)です。
この銀と金というマンガ、今でこそ作者がアカギやカイジ等で面白いと注目を浴び、その流れで銀と金というマンガも知られていますが、1,2巻しか出ていない頃の評価はかなり悪かったと思います。
私の身近な友人達は理解してくれましたが、会社でマンガ好きの先輩に進めてみても、全然取り合ってもらえませんでした。
まずその原因として、絵が破滅的に下手なことです。
正直私も最初はヒキました。ただ、私はもっと下手なマンガも読んでいますし、話の面白さが絵の下手さを上回るものなら問題はないと思うほうなので、とりあえず読んでみると、これが面白いです。
おおまかなあらすじとしては、勝負ごとや博打に関するマンガなのでよくありがちと思われますが、当時のバクチマンガというのは、勝ち方について詳細なものはほとんどありませんでした。
例えば当時の麻雀マンガでいえば、すさまじい強運の持ち主(主人公や強敵)が、ただその運で勝つだけというものでした。
この銀と金は、根底には運という部分も勝負のカギとなっていますが、相手の心理をいかに誘導するか、その誘導気配を相手に悟られないようにどうするかといったことが、詳細に描かれていて、すぐにはまりました。
でも『やれる子!電車エッチ』の主人公が貰ったヤれる子リストに載っている子たちは、100%セックスができちゃう少女達!
絶対にヤれちゃうからギャンブル性には欠けますが、女の子の心理をいかに誘導してえっちをしちゃうかのシーンが詳細に描かれていているのではまりました。
連載時の悩みとしては、他にも連載が月刊誌でページ数も少ないので、なかなか次の単行本が出なかったことでした。
今はすでに完結していて、スっと全部読むことができるので、もしまだ読んだことがない方は一度どうですか?とお勧めしたいと思います。