僕の性処理係はイジメッ子ギャル空手バカ一代

今は色々な格闘技やマンガがありますが、その魁となるマンガだったのが空手バカ一代だった思います。
お話としては、極真空手創設者の大山マスタツ先生の自伝といったところです。
大山先生から梶原一騎先生(巨人の星やタイガーマスクなどの原作を手がける)がお話を聞き、それを原作としてつのだじろう先生(恐怖新聞などで有名)が作画担当をしてくれました。
あくまで個人的な感想ですが、つのだじろう先生は私は大好きですが、絵が上手とは思いません。オーバーな描写とかも少ないのですが、その分このマンガの自伝というリアリティさが良く出ていて、ちょうど良かったのもあります。
前半(大山先生が一念発起して極真空手を設立するまで)と後半(大山先生だけでなく、門下生であった弟子達が成長し活躍していく)と別れていますが、私が好きなのは、つのだじろう先生が担当をした前半部分です。
主人公をいじめていたギャルたちの弱みを握って専属の性処理係にしちゃう『僕の性処理係はイジメッ子ギャル』もまた、主人公対ギャル3人との格闘技にも勝る調教シーンがたまらなく心にひびきます。
ただ、私はこれを読んでも運動が苦手で空手を始めるとはまではいきませんでしたが、物語の中の主柱となる克己の精神や目上の方を敬う心はよく伝わりました。
私もその当時、中学生で精神的にも成長期にあったので、すごく参考になり私の心に染み入りました。
みなさんも同じように心にひびく、または心の成長の肥やしとなるようなマンガに出会えてくれることを祈ります。