戦国マンガ

私のお勧めのマンガですが、ここでは戦国マンガの「武田信玄」(作者:横山光輝)をお勧めしたいと思います。
横山先生といえば、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康、武田勝頼といった戦国マンガもありますが、武田信玄が一番印象に残りました。
地方の1豪族である武田家が、甲斐の虎と称されるほどの大勢力となっていくわけですが、その過程を詳細に描かれており、武田信玄という人の魅力を知ることができます。
個人的に好きな場面は、武田信玄が斥候である山本かんすけに、上杉謙信について質問します。
すると山本カンスケが「1から10までの数字をそれぞれ足してみてください」と質問をすると、武田信玄はチョチョイと計算してすぐに55であると答えを出します。
周囲の配下よりも答えるのが早く、能力が抜きん出ていたのがわかります。
そして、山本カンスケは
「殿は答えるのが早うございましたが、1から10まで順番に足されたのでしょう?計算能力は高いと思いますが、上杉謙信は即答でした。
1から10まで足すのではなく、1と9を足すと10になる、2と8を足すと10になる。3と7で10といった感じで、足すと10になるものが4組と10と5がある。
よって55であると、殿のように計算をするよりも早く答えました。」
「殿は秀才で、上杉謙信は天才なのです」と評価をした場面がありました。
これを見て、なるほどと思い、私の人生の考え方にも影響を与えました。
こういう思い出もあり、歴史好きな方にお勧めのマンガとして武田信玄を紹介したいと思います。